父が倒れた、、脳卒中で右半身まひ


父のリハビリが始まりました。父は病院生活に退屈していたのか、熱心にリハビリに取り組んでいました。左半身は、全く正常で脳卒中になる前と同じでしたが、右半身は全く動かない状態でした。



本人は、病院暮らしにもどかしいようで早く以前のような元気な生活にもどろうとリハビリに精を出していました。ほぼ毎日、手足のストレッチを数十分間休憩をはさみながらつづけました。



リハビリをするリハビリ・ルームには、父のような高齢者だけでなく(高齢者と言ってもそのとき父は70歳でした)、若い男性や、交通事故にあわれた主婦の方もおられ、私もつらいけどみんなも同じように大変だなぁと仲間に思えました。



リハビリの内容は、おもに動かなくなった右手足のストレッチと筋力を保つためのトレーニングを30分ほど時間をかけて行いました。



ストレッチと筋力をかかさずに行わないと麻痺した手足が内側に曲がってきて硬くなり伸びなくなっていきます。そうなると元のような伸びた状態の手足にもどるのはむずかしくなってしまいます。



また、リハビリでは麻痺のない反対側の手足をつかって、ベッドから起き上がりや片側の足で床からベッドの高さまであがって腰掛ける方法など、実践的なトレーニングも行いました。



地道な訓練ですが、父はほぼ毎日欠かさずトレーニングを続けました。この父のひた向きで前向きな気持ちは、介護する私にも励みになりました。



あれから父も年をとりましたが、いまでも父のひた向きで前向きな気持ちはつづいていて、左手で習字をしたり俳句や川柳も詠んだりして楽しんでいます。つらい生活ではありますが、父の新しい人生の始まりです。
posted by 親の介護40 at | 父が倒れた、、脳卒中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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